学者とマスコミが人類を破滅に導く


一頃は濃い霧を発生させていたのに、それが急にパタリと止まった。だからといって、放射能の汚染は沈静化したと喜んではおれない。

1、2、3号機の溶融燃料は、格納容器の底を抜けて地下水を広範囲に汚染しているのは確実。そして、地下水は必ず海とつながっており、海岸を汚染している可能性は高い。

そのことを裏付けるような論文が発表された。

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◆「科学者たちが福島原発事故の新たな放射能汚染源を見つける」(リンク)

-----(訳文ここから)------------------

福島第一原発事故で漏れた放射性物質が、以前は予期しなかった場所に堆積していることを科学者たちは見つけた。それは、60マイルまで離れた海岸の砂と地下汽水にあった。
2011年の事故で放出された放射性セシウムは砂に吸着し蓄積され、徐々に海洋に放出された。

「誰も晒されたり飲んだりしないので健康上大きな問題はないが、この放射性物質の蓄積と海洋への放出ルートは新発見で予期しなかったことであり、原発付近の海岸の管理において考慮すべき問題である」と10月2日発行のナショナル・アカデミー・オブ・サイエンス論文集で科学者たちは述べている。
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2月に続き、またもヨーロッパ各地で「発生源のわからない放射能が検出」される。今度は半減期376日のルテニウム106。どこで何が起きているのか
 
10月4日のフランスの報道より

欧州で連綿と続く「どこから来ているのかわからない放射能」は何なのか?

検出された場所は前回と大体同じだけれど、物質は違う
ヨーロッパで大気中の放射線の測定と分析などを行う機関のひとつに、フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)がありますが、今年2月に、ヨーロッパの各地で放射性物質「ヨウ素 131」が検出された際には、フランス放射線防護原子力安全研究所が地図と共にそれを発表しました。

今回は、10月3日にフィンランドの機関が放射線を大気中から検出したことがフィンランドのメディアで報じられ、その後、ヨーロッパの他の国でも検出されていることがフランス放射線防護原子力安全研究所のプレスリリースでわかりました。

下がプレスリリースの概要です。

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スプートニク日本より引用
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米ウッズホール海洋研究所(WHOI)のヴァージニー・サニアル(Virginie Sanial)氏らは数年間にわたり、海水魚を捕獲して放射性核種のレベルを測定することで福島第一原子力発電所周辺海域の放射能の状況を追跡調査した。既に2012年4月にサニアル氏らは異変に気付いた。最も危険性の高いセシウム137とAg110m(銀の放射性同位体)の値が予測されていたよりも明らかに低かったのだ。

ではそのセシウム137はどこへ消えたのか。この問いを解明するため、サニアル氏らは原発から半径およそ120キロ圏内の土壌サンプル中の化学物質や同位体の構成を調べた。その結果、原発から遠く離れた海水浴場の砂の中では放射能レベルとセシウム濃度が、原発そのものに隣接する水域と比べておよそ10倍高いことがわかった。

なぜこのような状況になっているのか、サニアル氏らは実験によってその理由を明らかにした。セシウム137は淡水中と塩分を含んだ水中では異なる振る舞い方をする。淡水である地下水に入ると、セシウム137は砂粒に付着し始めそれ以上は移動しなくなる。一方塩分を含んだ水中では徐々に洗い流され始めるのだ。

原発事故発生当時、大量のセシウム137、セシウム134、銀110m、その他の放射性核種が海に放出され、沿岸流とともに日本の太平洋岸に沿って南へ移動し始めた。この放射性物質を含んだ水は波や満ち潮とともに定期的に海水浴場に打ち上げられ、その結果セシウムは地下に浸透し、塩分を含んだ水ではなく、淡水が多い地下深くの砂の層に徐々に蓄積していった。
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