学者とマスコミが人類を破滅に導く

2012年12月

>特に気になっていたのは、過去の私権企業の在り方でした。
最近、評価が高いプロジェクトX(NHKのTV番組)等に見られる過去の企業人の生き様には、明らかに期待・応望関係が明確に存在しており、一概に過去の私権企業を否定できないのでは?  という疑問がつきまとっていました。<
>社会全体の期待の中身が、豊かさの追求にあり、その為に会社で働いていた時代ならば、個人と会社と社会の方向性が一致しており、何の迷いもなく目の前の会社の課題に邁進するだけでよかったのでしょう。<

 人間(特に日本人)は、自我私権だけで生きていけるものではない。国全体が貧しくて、皆が危機感を持っていた時代は、ひたすら豊かさを追求できたのに、国としてこれだけ豊かになると、もはや「自分だけの豊かさ追求」では活力を生まないのだ。

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> 現代は、実現可能性が拡大した「面白い時代」のはずである。(22506

貧困の消滅した現代。それは、生存を直撃する自然の脅威に晒されていた始原人類から見れば信じられないぐらい生きやすい時代に違いありません。

しかし、多くの人々は相変わらず様々な「不全」に苛まれてています。私権時代は自らが肯定した私権闘争の結果である貧富の格差を恨み、近代以降は現実否定の「理想(幻想)」とのギャップに悩み…。時代が下るにつれて、「不全」はマッチポンプのように人間自らが生み出すものになっていったように思います。

また逆に、その流れ自体、人々にとっての「現実」というものが、今や完全に人々の「意識」によって規定されていることを裏付けるものでもあると思います。

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今まで、統合理論(=答え)としての『実現論』も何度か読みました。最初はその「答え」の意味するところはよく掴めなかったのですが、最近の下部意識にスポットを当てた現実直視に関する投稿の流れで、現実は人々の意識によって規定され、人々はその意識に基づいて行動していることがようやく解ってきました。

そういう観点で読み返すと、『実現論』がサル時代から遡って人間の下部意識を解明するべく事実認識を積上げ構造化した理論であることが見えてきてきました。
そして下部意識の構造がある程度解ると、不全を頭の中で自己正当化する自我意識が、事実や真の下部意識を捻じ曲げるという「現実」が徐々に解るようになってきました。
そして現代は、私権システムという自我意識を駆動させる麻薬が切れてきて、本来の下部意識と上部意識が徐々に真直ぐに繋がりつつあることも、様々な現象からなるほどと思えてきました。

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>本源収束・社会収束の下部意識(潜在思念)に立脚して、その可能性を実現しようとすれば、既成観念や私権制度etc無数の壁が立ち塞がり、当然不全感も生起する。問題は、そこで不全→否定意識に囚われて終うか、脱却できるか。つまり、実現回路の強さの問題である。・・・・・
とりわけ不全にこだわるタイプは、いつもあれこれ考えている様に見えるが、実現思考から見れば、否定意識に囚われた倒錯思考は思考を停止しているのと同じである。(22202
 
・最近こんな記事を見ました。
就職は、いまやなんと子どもが親を説得しないと、出来ない時代になった。というのは「安定志向」の親と「内容重視」の子の間で就職バトルがおきているからである。学生に人気の企業はカタカナでベンチャー企業であり、親が知らない会社も多い。親は相変わらず大手が安心と考えている。

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四方勢至さんの次の言葉は、私にとってとても、とても重たい言葉です。それは、現実にいいも悪いも、私が子供に「ものを教える」プロだからかもしれません。

>人々の答え欠乏は、答え=パラダイム転換の言葉が与えられて初めて顕在化する。まずは、それ(答え)に気付くこと。それさえ気付けば(=理解すれば)、後は自分で考えてゆけるし、考えるにつれてより具体的な答え(=個々の構造認識)が欲しくなる。<(22204、四方勢至さん)

「答えが与えられて初めて答え欠乏は顕在化する」

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