学者とマスコミが人類を破滅に導く

2014年05月

最近、久しぶりに「オンリーワン」という言葉を聞いた。
これからの大学はオンリーワン、つまり何かに特化した個性がなければ生き残っていけないという意味合いだった。大学は無圧力空間の典型だから世間より4~5年遅れている。

「オンリーワン」という自分(たち)にとって都合の良い幻想観念に収束してしまうのは、何故か? 

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宗教は、現実から目をそらせ、あの世に可能性を求めさせ、どうしようもない私権社会を麻痺させる。

近代思想は、人々の活力を全て私権収束へと向かわせ、それを美化して、社会統合課題から目をそらせる。

現在の学者やマスコミや官僚を含めて、私権時代の神官達にとって、自分たちの地位を守るためには、人々が社会統合課題に無関心であればあるほど都合がいい。搾取(税)もしやすい。安泰でもある。

彼らは、貧困が消滅し私権活力が衰弱した今後も、旧観念をまき散らし人々を思考停止に追いこみ、特権的な身分を維持することで、この搾取の構造を守ろうとするだろう。

それを崩して行くには、「役に立っていない。必要とされていない。」という事実と共認圧力が最も強い武器となる。

もうウンザリしている一般の素人と、万人に開かれたインターネットで、この共認圧力をつくり出すことが、社会統合課題の第一歩となる。


村上祥典

無自覚のうちに洗脳されていることは他にもいっぱいある。
食に関係するものに限っても、賞味期限以外に、無添加、無農薬、有機、天然、シュガーレス、・・・「良さそう!」と思ってしまう謳い文句はたくさんある。

それらは価値観念として刷り込まれ、文字だけで良い悪いの価値判断をしている。

問題はもともとそれらの観念と美味しいといった身体感覚は繋がっていなかったにも関わらず、観念支配されるとその文字面を見ただけで美味しそうに思えてくるように、身体感覚まで支配される点だと思う。

かくして、支配観念により身体の統合感覚を壊していくのである。
(参照143795

天心

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