学者とマスコミはグルで頭脳支配

2019年07月

「わたし、定時で帰ります。」というドラマ。

タイトルだけでもなんだかびっくりしてしまうが、
なるほど、と思うことがたくさんある。固定概念に縛られない働き方、
楽しく時間圧力をかけて働く主人公は、活力があり、魅力的!

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現在放送中のこのドラマでは、有給を消化し、定時で帰ることがモットーのヒロインを吉高由里子さんが演じている。タイトルを見たときに、上司がまだ残っているのにも関わらず、気にせずに帰ってしまうゆとり世代を揶揄する上の世代の表情が浮かんだ。

このゆとり気質に、働き方改革が期せずして太鼓判を押してしまっていることに、なんともモヤっとした気分になる上の世代がきっと多くいるのだろう。
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働き方改革は「労働人口の減少に歯止めをかけ、日本経済の発展に寄与する」という目的を達成するために、三本柱というものが設定されています。この三本柱はどのようなもので、どういった目的のもと制度化されようとしているのでしょうか。
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働き方改革の三本柱は、最近では五本柱とも呼ばれますが、具体的には以下のようなものです。
•同一労働同一賃金
•残業時間上限規制
•脱時間給制度(高度プロフェッショナル制度)

それぞれ、どのような目的なのか

日本の労働環境には様々な問題があります。「長時間労働」「生産性の低さ」「企業の経営努力の少なさ」「古い慣習」「年功序列の弊害」……数えればキリがないですね。
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エントロピー増大説があると主張する人々は、どうやら増大する部分しか見ておらず、減少部分が見えていないようだ。
また、「放射能が根本から除染できる」という可能性に直結する。

内海聡 エントロピーとはなにかリンク より引用

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 熱力学および統計力学において定義される示量性状態量というのが定義らしいがわかりにくい。
wikiでは大まかに「何をすることができて、何をすることができないかを、その大小で表すような量」と書いてある。
 情報理論においてエントロピーは確率変数が持つ情報の量を表す尺度であるとも書いてある。
 
こんなたとえで表現している文章もある。
カップに注がれているブラックコーヒーの中に、コーヒーミルクを垂らしたとする。
コーヒーミルクは垂らした直後は目で見て分かるほどくっきりと分かれており一箇所に固まっている。
しかし時間が経つにつれ混ざっていき、やがては区別が付かなくなる。続きを読む

医者と製薬会社の薬にまつわる「利益相反」不都合な事実
筆者の医療とも製薬業界ともかかわりのない方々にもなんとかわかりやすく伝えたい、という思いが切実に伝わってくる内容です。
引用紹介します。

MRIC by 医療ガバナンス学会より以下引用です
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本稿は2019年6月3日新潮社Foresight、6月6日JBpressに掲載された記事の転載です。
谷本哲也
2019年6月24日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  リンク
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私は、主に無床診療所と中規模の病院で勤務する内科医だ。延べ人数で年間1万人を超える患者を日常的に診察している。風邪やインフルエンザなどの感染性疾患、高血圧や糖尿病などの生活習慣病をあつかったり、救急搬送の対応やご高齢の方のお看取りに関わったりする機会が多い。
薬は内科医の仕事道具そのものだ。そのため、普段から社会と薬の関係について考え、診療活動から得られた知見を、専門誌に英語論文として発表する活動もよく行っている。
そのような経験を重ねているなかで、今回、一般向け書籍を執筆する機会をいただいた。それが、2019年4月に発売された小学館新書『知ってはいけない薬のカラクリ』だ。
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MRIC by 医療ガバナンス学会より引き続き引用です
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●製薬会社と医者は「win-win関係」
大多数の医者は真面目にやっている、と医療関係者のなかからも反論が出てくるかもしれないが、利益供与を受けることで人間が無意識のうちにだとしても影響を受けてしまうことは、否定できない。学力テストの偏差値が高い医者であっても、決してその例外ではない。
実際に、利益相反関係の有無が処方内容や臨床研究の結果に影響を与えるとする医学論文が、いくつも報告されている。
製薬業界は他業種に比べ利益率が高く、数十パーセントにおよぶこともある。その潤沢な利益の一部が医者への宣伝活動に回り、高額な薬が数多く処方され、また製薬会社がもうける。その仕組みを維持するために、宣伝費が上乗せされた高い薬価がつけられるという、医療業界にとっては好循環サイクルが形成されている。
事実、医薬品産業は他業種に比べて宣伝費・営業費用等の比率が倍以上におよび、著しい高コスト構造にあることが指摘されている(2019年4月、財務省主計局分科会資料より)。
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