学者とマスコミはグルで頭脳支配

2020年04月

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最古の文明は誰が作ったか

最も古い文明は約5000年前のエジプト文明だと言われていて、それ以前に文明は存在しなかったと言われています。
エジプトが文明として認知されているのはピラミッドや石版の文字が残っているからで、もしこれらが無かったら存在しなかった事になる。
これらが現存しているのは、エジプト文明人が石を建築や記録に用いていた事や、乾燥していて腐敗や崩壊し難いなどが大きな理由になっている。
 
もし崩れやすい土や木材を多用する文明が存在したとしても、後世に残らないので、その文明は存在しなかった事になる。
このタイプの古代人として縄文人がそうであり、資材のほとんどが木材で、現存しているのは土を焼いた焼き物だけです。
ナイル川流域に最初の王朝が生まれたのは6000年ほど前だが、これ以前はどうだったのか、良く分かっていません。

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より引用

先史時代の狩猟の場面を描いたインドネシアの洞窟壁画が、4万4000年近く前に描かれたことが分かったとする新研究が11日、英科学誌ネイチャーに発表された。世界最古の具象画である可能性があり、高度な芸術文化が存在していたことを示す発見だという。

 この壁画は2年前、同国のスラウェシ島で見つかった。幅4.5メートルの壁面に、やりやロープのようなものを手にした半人半獣の狩人に追われる野生動物が描かれている。時代的に最も新しい部分には、鳥や爬虫類といった生物の頭に人の体を持つ狩人たちが、暗い赤色で描かれている。

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「ヒトの祖先はチンパンジーやゴリラには似ていない -発生パターンの比較から二足歩行の起源に迫る- (リンク)」
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 ヒトと、チンパンジー、ゴリラなど近縁な類人猿は、共通祖先から約1,000万年前以降に順次分化しました。直立二足歩行は、ヒトが共通祖先からの分化後に独自に進化した、他の類人猿と決定的に異なる生物学的特徴です。では、直立二足歩行の前は、どのように運動していたのでしょうか。

 ヒトの直立二足歩行の起源に関する有力な仮説の一つに、「ナックル歩行仮説」があります。ヒトに近縁な類人猿は、手のひらを地面につける「普通のサル」とは異なり、「ナックル歩行」という指の背を地面につく特徴的な四足運動をします。ナックル歩行仮説は、ヒトの祖先はナックル歩行をへて二足歩行へと移行したとする考え方です。

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人間の知能はいかにして進化したのか? この謎を解き明かすため、考古学者たちは長年、道具や火を使用した痕跡、あるいは頭蓋骨から分かる脳の大きさの変化といった手がかりを調べてきた。

 しかし南アフリカ、ウィットウォーターズランド大学の研究グループは、私たちの祖先の知能を推測するためにまた別のユニークな方法を利用している。

 頭蓋骨の化石を調べることで、脳が機能するために必要な血液の量、すなわちエネルギーを調べることができる。ここから祖先がどのくらい物事を考えていたのか読み取る。

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◆脳の代謝率が大きいほど脳の性能が上がる
 よくある前提は、祖先の知能は脳が大きくなるにつれて向上したというものだ。もちろん間違いではない。現生の霊長類ならば、脳内の神経細胞の数はその体積におおむね比例する。
 
 また哺乳類全般の研究からは、脳の代謝率――つまりそれが機能するために必要になるエネルギー量は、大きさにほぼ比例することも明らかになっている。

 脳の情報処理を担うのは、神経細胞(ニューロン)とそれらの結合(シナプス)だ。シナプスは、コンピューターに例えればトランジスタのように情報処理を行う部位である。

 人間の脳には、800億を超えるニューロンと1000兆ものシナプスがある。それは人体のたった2パーセントを占めるに過ぎないが、消費されるエネルギーは全体の20パーセント(安静時)にも達する。

 そして、そのうちの7割は、シナプスがニューロン間で情報を伝達する神経化学物質を作り出すために使われている。

◆電気と電源ケーブル = 血液と頸動脈
 人類の祖先の脳がどのくらいのエネルギーを使用していたのか明らかにするために、『Proceedings of The Royal Society B』に掲載された今回の研究は、脳に流れる血流量に着目している。

 人間の脳は毎秒10ミリリットルの血液を必要とする。これは起きていようと寝ていようと、運動や数学をしていようとほとんど変わらない。
 
 この点に関して、脳はかなりエネルギー消費の激しいスーパーコンピューターのようなものだ。高性能のコンピューターは、その分消費する電力も多くなるし、それを供給するために太い電源ケーブルが必要になる。

 同じことが脳にも言える。認知機能が高度になるほど代謝率は上がり、太い血管でそれだけたくさんの血液を流し、酸素を供給してやらねばならない。

 脳の認知機能を司る大脳への血流は、2本の内頸動脈からやってくる。その動脈の太さは、そこを流れる血流量に関係し、それはすなわち血液が流れ着く脳が必要とする酸素の量に関係する。

◆アウストラロピテクスの脳はゴリラの半分しか血液を必要としない
 研究グループは、50本の先行研究に基づき血流量と動脈のサイズとの関係を、頭蓋骨の底にあいている穴の大きさから内頸動脈の太さを割り出した。

 さらに、現生の類人猿96種(チンパンジー、オランウータン、ゴリラなど)の頭蓋骨の穴を計測。そうしたデータを400万~200万年前に生きていたとされるアウストラロピテクスの頭蓋骨と比較した。

チンパンジーとオランウータンの脳の容積はおよそ350ミリリットル、ゴリラとアウストラロピテクスはそれよりやや大きく500ミリリットルである。

 従来の説によれば、アウストラロピテクスは他の動物よりも多少なりとも賢いはずだ。ところが、今回の研究では、アウストラロピテクスの脳の血流量は、チンパンジーやオランウータンの3分の2、ゴリラの半分程度でしかないことが判明したのだ。

 これまでアウストラロピテクスの知能は人間と類人猿の中間くらいと考えられてきたが、それが誤りである可能性が浮上したのである。

◆ヒトの脳は大きさ以上に多くの血液を必要とした
 人間とそれ以外の多くの現生霊長類の場合、内頸動脈の血流量は、脳の大きさに直接比例しているように見える。つまり、脳の大きさが2倍になれば、血流量もまた2倍になるということだ。

 これは意外なことではある。というのも、ほとんどの内臓の場合、そのサイズが大きくなっても代謝率は少しずつしか上昇しないからだ。哺乳類では、内蔵の大きさが2倍になっても、代謝率は1.7倍にしかならない。
 
 このことは、霊長類の脳の代謝強度(脳1グラムあたりのエネルギー消費量/毎秒)が、そのサイズの拡大から予測される以上に増加してきたことを物語っている。ヒト亜科だと、この増加率はさらに大きくなる。

 アウストラロピテクスとホモ・サピエンスとでは、脳の大きさにほぼ5倍の違いがあるが、血流量には9倍の開きがある。つまり我々の脳は、先祖より2倍多くのエネルギーを使っているということだ。それがシナプス活動と情報処理の増加に起因することは明らかだ。

 どの霊長類でも脳の血流量は長い間に増加したようだが、ヒト亜科の増加率は特に際立っている。こうした変化は、道具の発達や火の使用、小グループ内でのコミュニケーションと並行して生じてきた。

(引用おわり)


井垣義稀
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■正解の価値が大きく減損した
1つ目の理由として挙げたいのが「正解の無価値化」です。現在、昭和から平成の初期にかけて大きな価値を持っていた「正解」の価値が大きく減損している一方で、逆に「問題」の価値が大きく高まっています。昭和の中期から後期にかけて、世の中には多くの「問題」が満ちあふれていた一方で、その問題に対して「正解」を出せる組織や人材は少なく、結果的に「正解を出せる人」の価値が大きく高まりました。

私たちは「正解を速く正確に出せる人」を「優秀な人材」と考える強い傾向がありますが、それは「問題が過剰で正解が希少な社会」において形成された一種のバイアスなのだということを忘れてはなりません。

市場原理は必ず「普遍的な問題」から順に解消していくことを求めるからです。問題をビジネスとして捉えた場合、「問題の深さ」は単価に、「問題の広さ」は顧客数として計量されます。市場規模が「単価と顧客数の積」になる以上、市場は「深くて広い問題」、つまり「普遍的な問題」に「正解」を提供していくことを求めます。

これを順繰りに繰り返していけば、やがて「普遍的な問題」の多くが片付いた状態となる一方で、市場に残っているのは「深いけど狭い問題」か「広いけど浅い問題」のどちらかになります。

このようにして「普遍的な問題」があらかた解消してしまうと「正解」を提供する能力が今度は過剰供給されることになります。経済学の基本原則に則れば「過剰なもの=正解」の価値はデフレし、「希少なもの=問題」の価値がインフレすることになります。

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