マスコミの存在基盤は、なによりも大衆の代償充足に応えること。そして彼らは社会をどうするかといった課題については傍観者を決め込み、政治家や企業を攻撃することで、大衆の憂さ晴らしを代弁しています。

しかし、今や多くの人がマスコミに対して違和感を抱いているのではないでしょうか。
もちろん、今や第一権力となった当のマスコミ自身を攻撃することは決してありません。それに、「この情報は確かだろうか」とか「情報操作しているのでは」という疑念は誰しも持つと思います。
しかしそれ以上にマスコミが流す旧観念、さらには彼らの存在そのものが、もはや我々の実感(不全感)と大きくズレてしまっていることが違和感の原因ではないでしょうか。これだけ政府や企業の問題指摘をしながら、一向にそれらの問題が解決する気配は感じられず、むしろ悪化しているように思います。
今我々が求めているのは社会不全を突破する答えなのに、相変わらず欺瞞観念や代償充足の情報を垂れ流して大衆の共認を支配し、社会を閉塞させています。
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マスコミに代わって、自分たちの手で事実認識を軸とした共認を広げていくことが必要になります。
皆が参加する認識形成サイトなら、情報が正確かどうかの判断も皆で考えられるし、構造認識・状況認識を武器に様々な情報や事象を理解できると思います。なにより同じ実感を持つ仲間がいるということは心強いですね。

加来野浩史