>●少子化の原因は経済的理由であると言う報道。
・1970年以前の貧困の時代の方が子供は多かった。
 先進国より発展途上国の方が出生率は多い。
→経済的理由で少子化になっているのでは無い。<99200丸一さん>

 少し考えれば、このような事実は当たり前だと思います。なのに、マスコミや学者などから子供一人に対して育てるのに1500万~3000万円必要になる ということを言われると、はっきりいって子供をもつことに不安を抱えてしまうのは当然のように思うし少子化に拍車を掛けている行為だと思います。

 でも、この子供一人1500万~3000万かかるという根拠の前提には、核家族で個々に育てたらということがあると思います。これは、貧困の時代にはな かったことであり、発展途上国にもこんな考えはない。子供はみんなで育てるという共同体の意識があって、それで成り立ってきた。

 未来のことを考えることってすごく大切なことだけれど、

>「先端」は幹の根元と幹の先端の両方の意味があると思う。歴史の先端に、過去と現在があるように。

>構造認識は、社会統合の、原因と方法の二つの先端を持っている。したがって、収束不全の解決には、その両端の収束が必要なのだろう。<99220佐藤さん>

 未来の先端ばかりを見ているから、マスコミや学者が上記のような発言して社会を閉塞させている。しかし、原因となる過去の先端とあわせて捕らえると何が 原因でどうすれば良いのか可能性を提示できると思います。突破口は、共同体の再生、共同保育だと思います。これは、貧困の時代、発展途上国での状況を考え れば、不可能なことは全くない。人々の認識転換ができれば簡単なことだと思う。その為には、共同体を知っている高齢者の役割はすごく重要になり、社会的に 重要な役割が生まれることになると思います。(そしたら年金などの問題も解決する可能性がみえてくる)

 一方だけではダメ、両方を見ていかないといけないということは、構造認識に少しでも触れたらわかること。突破口を考える時も構造的に捉えることが何より大事なことだと思います。

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