宗教は、現実から目をそらせ、あの世に可能性を求めさせ、どうしようもない私権社会を麻痺させる。

近代思想は、人々の活力を全て私権収束へと向かわせ、それを美化して、社会統合課題から目をそらせる。

現在の学者やマスコミや官僚を含めて、私権時代の神官達にとって、自分たちの地位を守るためには、人々が社会統合課題に無関心であればあるほど都合がいい。搾取(税)もしやすい。安泰でもある。

彼らは、貧困が消滅し私権活力が衰弱した今後も、旧観念をまき散らし人々を思考停止に追いこみ、特権的な身分を維持することで、この搾取の構造を守ろうとするだろう。

それを崩して行くには、「役に立っていない。必要とされていない。」という事実と共認圧力が最も強い武器となる。

もうウンザリしている一般の素人と、万人に開かれたインターネットで、この共認圧力をつくり出すことが、社会統合課題の第一歩となる。


村上祥典
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