>「労働」という言葉は明治になってから、経済学の用語として西欧から輸入された言葉です。しかも、それが定着するにはずいぶん時間がかかったようです。<(「「労働」という言葉の歴史はたかが100年」172615

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という投稿を読んで、しっくりきました。
働くことは、何よりおもしろくてやりがいのあることなのに、「労働」という観念が入り込んだ途端に、「労働者」と「雇用者」が労働力とお金を交換するという、何だか味気ないぎすぎすした対立関係の中に置かれてしまうように感じます。

どうやったらお客さんにもっと喜んでもらえるだろう?、もっと役に立つにはどうしたらいいだろう?、どうやったらみんなの活力が上がるだろう?と考える、しんどいけど楽しい時間。それが、「労働」という観念で捉えると、時間外労働やらサービス残業やら、何だか重苦しい苦役で、だから対価としてお金をもらうのは当然、というような実感とズレたものと成り果ててしまいます。

昔の炭鉱夫のような貧困の時代の厳しい肉体労働なら、時間の制限を設けるのも頷けますが、現代のような豊かさの実現した時代において、仕事=労働=苦役という前提条件のまま、様々な法律が決まっていくことには、ものすごく違和感があります。

本来の「仕事」は、どういうものか?をもっと追求して広めることで、「労働」というおかしな観念を消し去ってしまいたいです!
 
匿名希望