235409 「ブログ脳<=>テレビ脳」ブログマニアさん
>先日TVで、「ブログ脳」というのをやっていた。諏訪理科大の教授が、ブログ作成中の脳活動について実験をし、ブログ作成中においては言語に関係したエリアが働かず、単に快感エリアが反応しているだけだと結論づけていた。

 ブログ脳というのは、知りませんでした。ネットで調べてみると、最近ではさらにツイッター脳という言葉まで出てきているようです。

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■ツイッター脳とブログ脳 
>今日でちょうどツイッター始めて1カ月を迎えるわけですが、
1日平均のつぶやきは21.6件。
今日に至っては79件もの投稿をしている。

>ただ、ツイッターは恐ろしい。
ツイッターは、
「終わりのないオンラインゲームを
やっているような感覚」なのだ。
(このつぶやきもそこそこRTされた)

>ツイッター脳とブログ脳は違う。
ツイッターがない頃は、
ネット、新聞、雑誌、テレビを見ていると常に、
「これで日記1つ書けるかな」と思考を働かせる。
日記1つ書ける程度の内容か、
頭の中でシミュレーションし、
自分のフィルターを通して筋書きをぱっと考え、
「これなら1日記になるかな」と思ったものを、
表題だけ自分宛にメールし、時間のある時に書いていた。

>ところがツイッターを始めると、
頭の思考がツイッター脳に切り替わってしまった。
ツイッターはどんなに長くても140文字。
一言、一文でもいい。

>そうやって「何かおもしろい一言ないかな」と、
脳の使い方がブログ脳(1日記思考)から、
ツイッター脳(1つぶやき)に変わってしまったため、
さあブログ(mixi日記)を書こうと思った時、
日記思考で頭を使っていなかったら、
アイデアがすぐに浮かばないのだ。

>使うツールによって、
人の思考回路が大きく変わってしまうのだ。

>これはネットツールに限った話ではなく、
普段の思考回路、すなわちアンテナの張り方という意味で、
非常に大きなヒントになる。
自分がどこに興味を持つか、アンテナを張るかで、
同じ情報を受け止めていても、
アウトプット=結果が違うのだ。

>ツイッター脳とブログ脳が違うように、
自分がどんな結果を出したいかで、
アンテナの張り方を変えれば、
同じ現実世界でも大きく変わって見えてくると思う。

「つぶやきかさこ」さんよりより抜粋引用(リンク
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 上記の話は、非常に興味深い。脳はツール(様式)やその使い方(目的)によって働き方が変わるということだと考えられます。

 とすれば、下記の点での違いによって脳の働き方はまったく変わってくると思われます。

・目的は?=何のために使うのか、それによって何をしたいのか?
・使い方=インプットのみかアウトプットも行うのか?
・様式による制約は?=論文、記事、日記、一言などの文章様式
・媒体の機能的特徴=文字中心か映像中心か?

 しかし、ブログであれ、何であれ、その中身(観念)によって脳の反応(情報刺激)は全く違う。むしろ、媒体による違い(本、TV、ブログ、ツイッター等)よりも、本質的にはその観念内容の違いの方が、脳に与える影響は大きいのではないでしょうか?

 よって、学者がTV脳、ブログ脳、○○脳というように表面的な違いのみを問題にすることよりも、重要なのは脳を働かせなくする(というより特定の価値観に染まらせ、事実を見えなくする)「支配観念」の垂れ流しの方がより大きな問題なのだと思います。




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