綱渡りという言葉から、だんだんと避難区域を広げる意味が分りました。

20キロを30キロにすると2.25倍の時間稼ぎになる。

はじめ、3キロを10キロにした時、9倍の時間稼ぎをしたができなかった。10キロを20キロにした時、最初と比べて、9倍×4倍=36倍の時間稼ぎをした。現在では、3キロが30キロですから、100倍の時間稼ぎに入ったわけです。

何を基準に時間稼ぎをしているかというと、人々の健康。もう、30キロでも既にかなり危険と警鐘を鳴らしている専門家もいられます。つまり、警鐘がなってから数日後に広げる。もっと言えば、ばれそうになると広げる。できるだけ評価を下げたくない。事故の重大さを知られたくない。できれば3キロ避難で済ませたかった。今なら、できれば20キロ避難で済ませたかった。
にほんブログ村 政治ブログ 世直し・社会変革へ
アメリカのように80キロだとすれば、20キロと比べて、16倍時間が出来ます。はじめからそうすれば被害者はほとんどでない。でも80キロ避難させると事故の重大さを認めることになる。

20キロで済ませたい。このとんでもない考えが、今も続く、ちょっとずつ避難させて多くの人々を被災させている。これは完全に人災。犯罪。計画的犯罪というよりほかはない。

きっと初めはたかをくくって、ボタンひとつで放射能が止まる。1日で止まると想ったに違いない。今は、100日で止まると思っているのかもしれない。


佐藤英幸