「逝きし世の面影」リンクより転載します。
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『当たりが多い疫病神の宝籤? 』

人体に影響が無いのなら出荷停止にする必要が無い。
日本の報道は自己規制が多すぎて世界的に信用を失っているようなのですが、放射能の怖さは薬害被害や公害被害以上に結果と原因の関連性が良くわからないことなのです。
その原因が臨界事故での急性被害を除けば、最悪の結果が出るのが何十年も先で、その時には因果関係が良く判らない仕組みだからなのです。
放射能を一定量浴びた人が全員特定の癌になるのではなくて、その中の一定数が発病する。
その為に個々の発病原因が、『放射能の影響である』とは断定出来ないのです。
放射能汚染の被害の怖さですが、癌になる放射能の被曝量では集団積算線量が大事です。
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単位は人・Svで表されていて、100人が100ミリシーベルトを浴びるのも1万人が1ミリシーベルト浴びるのも同じ10000人・mSvであり、危険性では同等であるとされいる。
この集団積算値で考えると、今度の福島第一原発の事故のように、日本国のような人口の多い地帯では他の比較して格段に恐ろしいことになります。
関東圏のような数千万人もの巨大被曝は世界でも例がなく、これは想像を絶する出来事であり、未曾有の大災害中の大災害なのです。
東京都に降った、3月21~22日のたった2日間の放射能が、むかし地上核実験を米ソが繰り返していた最悪の時代の核実験3年間分の放射性降下物と同じ数値だった事が、とうとう明らかになる。
この最悪の2日間だけでも、市民の命を守る為には事前に東京都民に屋外退避させるべきだったのですよ。
ところが、知っていても政府は日本人がパニックになることを恐れて黙っていたのです。

『管直人と枝野幸男と班目春樹』

班目春樹原子力 安全委員長が『水素が発生する可能性はありますが、大丈夫。起きることは無い』と地震翌日の朝に管直人首相に報告したと報道されているが、これは本当か。
実は彼は現在の最悪の事態を予想していたのではないのか。
彼は原発の権威中の権威であるのです。
また管首相は日本では数少ない理系の最高責任者なのです。
東大大学院教授の原子力安全委員会の班目春樹委員長ですが、原発専門家であれば原発の建設時で既に最悪のシュミレーションは行っていて当然である。
事実3・11同時多発事故から2週間後23日夜に出された、放射性物質の拡散を予測した模擬計算「SPEEDI(スピーディ)」の結果を発表した資料の中身は悲惨な状態である。
だから政府は公開しなかったのです。
それにしても東京3月21~22日のたった2日間の放射能が、むかし地上核実験を米ソが繰り返していた最悪の時代の核実験3年間分の放射性降下物と同じ数値だった事が、とうとう明らかになる。
この最悪の2日間だけでも、市民の命を守る為には事前に東京都民に屋外退避させるべきだったのですよ。
ところが、知っていても政府は日本人がパニックになることを恐れて黙っていたのです。
政府の都合を優先して仕舞い、何故政府の責任として守るべき日本の一般市民の命を優先しなかったのか。
呆れ果てて言葉もありません。
これでは、映画『ヒトラー最後の12日間』での逸話と同じレベルの話ですよ。
『ソ連軍に包囲される前にベルリン市民を脱出させるべき』という部下の進言を退けたヒトラーは、平然と、
『国民の自業自得(自己責任)』である。
『ドイツ)国民が地獄を味わうのは当然の義務。われわれを(選挙で合法的に)選んだのは国民なのだから、最後まで付き合ってもらうさ』 と言い放つ。
今の管直人や班目春樹ですが、この時のアドルフ・ヒットラーに近い心象風景なのでしょうか。
救い難い無責任だけではなく、何とも形容し難い醜く恐ろしい発想ですね。
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以上です。


匿名希望