巷を賑わした、東電の無責任な発表
>東京電力は8月2日、2011年5月以降に汚染水に含まれて流出した放射性物質のトリチウムの量が20兆~40兆ベクレルに上るとの試算を明らかにした。279847

驚くことに、トリチウムを取り除く研究をしていない。そもそも取り除けないようです。そのことを報告しないし、いかに危険であることも触れない。

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トリチウムの除去を一切やろうとしない原子力村!原子研究機構「トリチウム除去の研究はしてない」検査機関「トリチウムは開封するだけで、部屋を汚染する」
リンクより(抜粋・引用)します。
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読者の方から興味深い情報を頂いたのでご紹介します。この方は宮城県に住んでおり、東電や原子研究機構に電話などで除染やトリチウムについて聞いてみたところ、原子研究機構から「トリチウム除去の研究はしていない」という答えを頂いたとのことです。
(中略)
さて、東京電力の汚染水流出についてですが。
経済産業省、東京電力に確認してのお話です。
新聞、テレビ放送漁業関係者の皆様に説明されているのはまったく違います。
実際は、汚染水の中のトリチウムは世界中で取れないようです。
経済産業省、東京電力は、全力で取り組んでいると話してますが、実はお手上げ状態です。
原子炉委員会の代表は、独立法人原子力研究機構の理事長です。

ところが、原子研究機構に問い合わせた所、まったくトリチウム除去の研究はしてないとのことでした。
結局、国も東京電力も原子委員会も同じ穴の狢です。
時が風化するのを待つている状態です。
昨日のニュースで汚染水を処理する東電は、汚染水を「ALPS(アルプス)」と呼ばれる装置で浄化(じょうか)した後、海に放出できないかを検討しています。

しかし、東京電力に問い合わせたところ、アルプスではトリチウムは除染出来ないとの回答でした。
報道でも改良ししたらトリチウム除去出来るとは言われていないと思います。騙されてはいけません。

私共は、一日も早く復興して頂きたいと思い、原子研究機構や経済産業省や東京電力に問い合わせ「是非ともトリチウムの除去試験をさせてほしい」と再三再四訪問したのですが汚染水の提供は出来ないとの回答です。
汚染水の提供が駄目なら東京電力が試験するべきだと思います。

(中略)

皆様にはなじみのない放射性物質トリチウムが危険性が高く、破壊的であり、放射性物質のワーストNo.1であることをまずお伝えしておきます。

欧州放射線リスク委員会(ECRR)の科学委員長クリス・バズビー博士は、来日中の記者会見で、水の中には、日本では、測定自体していないトリチウムは、おそらく入っているとコメントした。

1960年代、アメリカやイギリスは、南太平洋で水爆実験を繰り返した。その水素爆弾は、核兵器の一種で、水素及び重水素や三重水素の核融合反応を利用した爆弾である。詳しくはアメリカやイギリスでは、極秘事項になっている。

トリチウムは別名、三重水素とも呼ばれ、水素爆弾の主原料でもある。

特徴は、水素の放射性同位体であり、水に溶けやすく、半減期は約12年。弱いβ線を出して崩壊する核種である。

放射性同位体の中でたも、危険性が高く、破壊的であり、放射性同位体のワーストNo.1である理由は、水素結合しているDNA等を直接被曝することから、かなり破壊的、破滅的と言える。

さらに放射性物質でありながら、水素が元素転換してヘリウムに置き換わる点も見逃せない。この一連の流れによって、さらに破壊力がますと考えられる。

ある意味プルトニウム以上に怖い核種と言える。

生物の基本構造であるDNA、RNA、蛋白質、酵素を構成する巨大分子は、水素結合に依存しており、水素結合は、酵素を橋渡し支え、DNAの螺旋構造を一つにまとめあげている。

水素結合を構成する水素の放射性同位体トリチウムが、β崩壊して、ヘリウムに元素転換する。つまり放射性崩壊過程で、別の原子に変化してしまうのである。

トリチウム原子が不活性で、化学結合を担えないヘリウム原子への突然の崩壊し全く別の原子になることで、巨大分子の機能や通常のプロセスに対して、壊滅的な影響を与える可能性あるのである。

セシウム、ストロンチウム、トリチウムの3核種を完全に除去することが出来ないのならば、汚染水を海に放出するべきではないです。東電や原子力委員会は「汚染水を放出するのも仕方ない」とか言い出していますが、トリチウム除去の研究すらもサボっている状況でこんな事を言われても、誰も納得することは出来ません。



アールティ