現在医学の実態が浮き彫りに!!!

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「医学に嘘が多い理由」 リンクより

●治療の医学と破壊の医学
治療の医学と破壊の医学、常に勝つのは破壊の医学である。
破壊の医学とは「この神経を切断(破壊)したらここが動かなくなった」ということを元に、「この神経はあの筋肉を支配している」ということを証明する医学。 
破壊の医学は「切断する」という簡単な労力で神経支配という医学的な発見を立証できるため研究者たちのほとんどは破壊の医学を実行したがる傾向がある。破壊はたやすく証拠も十分。

これに対し治療の医学はこの傷ついた神経にあの薬を使ったら治ったということを示し、なぜ治ったかを推論してその治療法を伝えていく学問。治療の過程には何百という複雑な過程があるため、この薬の何がどう作用して治ったのかを証明することは困難。よって実際に奇策を用いて病気を治すことができる医師がいたとしても、その医師の理論が認められることはまずないので治療の医学は認められにくく広がりにくい。治療の医学を志す医師と破壊の医学を志す医師。常に世のトップに行くのは破壊の医学者となる。 

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●正しい医学知識とは
「正しい知識を伴わぬ言葉をもって無知なる忠告をするのは誰か!」と権威を持った医者は適当な治療をする者をののしることが多々ある。これは、たとえば整体師が「骨盤のゆがみを治せば全ての病気が治る」というようなことを吹聴してビジネスをする姿を戒めた言葉である。私も医者なので戒めたい気持ちはわかる。しかし、正しい知識とはなんぞ?を追究すると意外な事実が分かる。 

医学というものは解明されている知識が5割。未解明の推測知識が5割と考えていい。つまり、本当に知りたい知識の多くはまだまだ未解明というのが真実。ところが世間的には解明された正しい知識9割に未解明の知識が1割くらいに思われている。それは医学者たちが未解明である5割の知識のうちの4割を自分の推論で勝手に解明したかのようにふるまうからなのだ。 

教授などの権威者は己の権力を用いて推論を正論にすり替える。こうして医学には9割の正しい知識があるように見え、しかし実のところそのうちの4割は今の医学では証明できない嘘である。4割の嘘が正しい知識と言われている。正しい知識とは学会や権威者が決めた法則や基準を示すものであり、真実を示すものではない。それらは数十年後には間違いであることがわかり修正される。権威者が亡くなるまでは間違いが修正されないことも多く、その間医学は大罪を侵すこととなる。ゆえに医学知識の4割は世間に大きな混乱を引き起こす。正しいと思われている知識が間違いであった場合に、被害は甚大になる。 

●真実は何よりも強いがゆえに世に出ない
医学だけでなく、全ての学問の最強は「真実」である。真実はジョーカーであり他のどんな理論も真実のカードを切られれば負ける。真実が証明され真実が世に出てしまうと自分が半生をかけて築いた理論を単なるたわごとに変えられてしまう。 

真実の数は世に一つしかないが、真実以外の正論は世に腐るほどある。真実のジョーカーを切る者は少数だが、正論といういろんなカードを切る者は5万といる。よって真実を世に広めようとする者は正論吹聴者によってつぶされる。数で負ける。覚えておいてほしい。これはいつの世も正論だ。半生をかけて自論を展開してきた権威者が、真実を認めることは死んでもない。たとえ真実が出現したとしても、他の未解明な部分の理論をほじくり返し、その真実が全例において通用しないことを証明しようとする。

これが学問だ。つまり、真実にいちゃもんをつけることは常に可能だということだ。もしも真実を世に広めたいなら、5万といる為者と戦う覚悟で一生をかけて理論を証明しなければならない。しかし真実を追究する者は出世に興味を持たないのでそこまでして自分を世に残したいと思わない。真実の探究者は真実を広めることで他の正論者の人生を潰してしまうことも知っているので控え目にならざるを得ない。 

●利得があると真実は追えない
人は誰もが名誉が欲しい。しかし欲望が芽生えると真実から遠ざかる。それはどうしても自分の都合のいいように結果を変えてしまうからだ。悪く言えばデータ改ざん。よく言えば「ひいきめ」。たとえば医学部の教授は製薬会社と蜜月なつながりを持つ。薬のデータは教授の力を持ってすれば多少の改ざんができる。副作用の報告を削り、よいデータを2割増しにする。その結果「たいして効きもしない副作用の強い薬」が「最高の良薬」として世に出回る。実は今でもたいして効きもしない薬はたくさん存在する。 

自分の治療法に過剰の自信を持つプライド高き医師は、自分の治療で治らない患者がいるとその患者を精神異常者扱いし、治らないことを患者のせいにする。このように自分に甘えがあると真実を追究することはできない。教授などの権威者は、若いころから権威を常に強く欲しがってきた者たちが多い。そうした私利のために全力で動く人間が、自分で発見した真実に突き当たることはそうそうない。真実は欲深き人間が追えるほど甘いものではない。ただし、基礎医学者は出世欲が少ないので真実をつかむ可能性が高いと思われる。 

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加藤俊治